関係者に取材

競馬予想の要素の一つに、馬のコンディションの良し悪しが必ずと言っていいほど含まれると思います。

競馬新聞を活用して競馬予想を立てるファンもいるでしょうが、新聞社には競馬情報を収集するトラックマンという人たちが厩舎やトレーニングセンターに出向いて、関係者に直接取材したりしています。

トラックマンには、タイム班と想定班の2つに班分けされています。

タイム班は、トレーニング状況や馬のコンディションをチェックして、レースタイムを計ります。

想定班は、トレーナーや騎手、厩務員などの関係者に取材を行い情報収集し、レース後にもコメントや情報提供を求めています。

事前取材で得られた情報と、レース当日の天候や気温、コースの状態、枠順などを加味してトラックマンの予想が完成します。

競馬新聞などに掲載されるトラックマンの予想を参考にするファンも多いでしょうし、関係者から得られた情報もあるので信頼性も高いです。

トラックマンは新聞社に属する記者とは違い、フリーで仕事を受ける競馬記者として活躍しており、有馬記念2011予想会社の予想を担当しているトラックマンもいます。

足を使って厩舎などに出向き、情報を集め回る割には報酬は社員に比べると低いようで、相当の競馬好きでないと出来ない仕事かもしれません。

競馬が好きだからと言ってスポーツ新聞社に就職しても、競馬記者として働けるとは限らず、もしも競馬が好きでたまらないという人ならフリーで動けるトラックマンとして働く方が向いてるかもしれません。

更には、トラックマンから予想家や評論家として、新たにデビューする人も少なくないと言います。

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